WHY RESKILLING

リスキリングの必要性

01
WHY RESKILLING

100年1度
大きな曲がり角にある
市場環境

急進的な技術革新により、市場環境を大きく揺るがすデジタルトランスフォーメーション。
業態・業種・企業規模を問わず、待ったなしでのデジタルシフトが求められている。

市場環境の変化

急速なデジタルシフトとともに、エンドユーザーにとって優れたUI/UXが当たり前化。
新手の競合参入により、従来の事業基盤が競争上の足かせになることも。

企業の課題 市場環境変化に対応した事業ポートフォリオ・人材ポートフォリオの転換が必要 将来をデザインし、実装する デジタル人材の不足 デジタル人材の外部採用は困難、加えて既存社員のスキルアンマッチが顕在化 市場ニーズに対応できるデジタル人材の確保が必要
個々の社員の課題 「学ばない社会人」、 新しいことを学習する習慣に乏しく、キャリア意識も未成熟 雇用機会喪失の危機意識が欠如 社員のマインドセットスキルセットの転換が必要

市場変化への
ダイナミックな対応として
リスキリング
の価値が高まっている

02
WHY RESKILLING

リスキリングの目的
攻め守り

リスキリングを考えるとき、「攻め」と「守り」の二つの面があると理解することが必要だ。
何のために行うのか、どの目的が自社の状況にふさわしいかの見極めが求められる。

攻めのリスキリングか

自社のDXを推進するため

  • 自社の事業構造変革やDX実現のための、デジタルスキルの習得・人材開発
  • データサイエンス、情報セキュリティ等の専門人材の育成とともに、DXリテラシー向上も含む

守りのリスキリングか

自社雇用を維持するため

  • 自社の事業構造変革やDX実現のための、デジタルスキルの習得・人材開発

自社事業を維持するため

  • 市場環境変化や事業構造転換により、事業を守るための人員整理、アウトリスキリング

市場環境、事業構造および自社の人員構造に応じた、
攻めと守りの配分や時間軸の組み立てが重要

市場環境、事業構造および
自社の人員構造に応じた、
攻めと守りの
配分や時間軸の
組み立てが重要

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WHY RESKILLING

リスキリングとは
経営課題と言える理由

世で一般に語られる“リスキリング”
現場・個人任せになりがち

社員に対し「新たなスキル獲得を期待」するものの、学習の目標設定や学習時間の確保は現場任せ。
自己努力により新たなスキルを獲得しても業務に活かす機会は限られる。

  • 学習が目的化、あるいは形骸化しやすい
  • キャリア自律という名のもとに、リスキリングを自己責任化
  • スキル習得したとしても発揮する場がなければ離職リスク増加
業務時間に加え学習時間が加わり大変…!/インプットばかりで知識・スキルが身についているのか実感がない/そもそも何を身につければよいかよく分からない

本来あるべき“リスキリング”
企業・経営者が主導し進める

新たなスキルを身に着けるのは業務の一環であり組織的活動。経営層・組織長から
明確な学習目標を示すとともに、学習環境や習得したスキルを発揮する場を提供し、処遇・対価を伴わせる。

  • 新たなスキル習得とともに学習の習慣化、
    学習力自体の向上
  • 自己効力感が高まり、従業員満足度も向上
  • 離職率の低下
フィードバックして切磋琢磨/新たなスキルの習得を業務として時間を確保/明確な学習目標、実務活用の機会と場を提供/複数名で共に学びアウトプット

個々の社員に丸投げするのではなく、
企業が責任と主導権を持つことがまずは大切

個々の社員に
丸投げするのではなく、
企業が責任と主導権を持つことがまずは大切

SOLUTION

解決策

  • スキル
  • マインド
  • 両面を効果的にサポート
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